加工技術

ミツイ水産の高級加工の意義

手作業で丁寧に心を込めて、無駄なく加工処理を致します。
ふぐは水分が一番の大敵であり、従がって水分を抜くことにより歩留まりも上がり、しかも腐敗を抑えることになります。
また、お客様に弊社のふぐを食材としてご利用頂けることにおいて、決して”損”をさせないことを前提に加工しております。
この一連の工程で、正味期限を限界まで延ばす“熟成ふぐ”を確立させることができました。

冷凍薄作り刺身(特許第4147327号)

これは、今までにない画期的なシステムです。
端的にいえば、1万人の大宴会でも問題なく対応することが可能です。
ふぐ料理の注文が入った場合、職人さんの手をわずらわせることなく提供できる“技”が、この特許の意味です。
又、今までの冷凍・解凍の刺身の水っぽさを克服出来ました。
また、この冷凍システムで一人前のコース料理もメニューとしてお出し出来ます。

加工技術01
加工技術02

加工技術03

冷凍とらふぐ刺し
各サイズご用意してます

加工技術04

とらふぐチリ(冷凍)

加工技術05

とらふぐ本皮刺し(冷凍)

加工技術06

高千穂の神が織りなす灘の味

ミツイ水産の加工技術

『ふぐ』といえば質の九州、ミツイ水産の加工技術。
本場九州の味を宮崎の日向灘から、こだわりの味と香りをお届けいたします。

ミツイ水産の加工技術

トラフグ丸計り身欠き

活魚を購入いただき当社において計量後、身欠き加工します。
その年によって多少異なりますが12月~3月の白子のはいる時期におすすめです。
毎回、割合の違いはありますが、生ヒレ、白子はそのままつけてお届けします。
【メリット】忙しい時期の加工時間短縮、人件費削減、と白子、ヒレ付